[06/25]真空ホロウ 初の会場限定CDリリースが決定!
◎会場限定CDのリリース
真空ホロウ初となる会場限定販売CDです!
今の真空ホロウに象徴される楽曲2曲と『回想列車』の弾き語りバージョンが収録されています!
真空ホロウ会場限定CD『the◎』(ザ ニジュウマル)
2014年7月13日発売 ¥900(税込)
TDCD-91261
収録曲
◎ホラーガールサーカス
◎共犯
◎回想列車 (“◎” version)
※ライブ会場限定での即売商品のため、CDショップ等の店舗販売、ネット通販などは一切ございません。
<松本明人(Vo/Gt.) 楽曲紹介>
◎ホラーガールサーカス
今回この『the◎』(ザ ニジュウマル)を
制作するにあたり今の僕らのこの境遇に於いて
『会場限定でなければ成し得ない作品』を作り
発表したい、また、それをつづけていきたいと
話し合いを重ね、皆の考えを纏め挑みました。
僕ら、『真空ホロウ』というひとつの集合体が
これまでの何かを変えられたら、それで何かが
良い方向に進む未来が待っているのなら本望。
『本音』が捻れ曲がって『心』までなくなった
言葉の羅列が行き交う現実を生きる僕の本音を
この『ホラーガールサーカス』に込めていつか
いや、すぐにでも、皆さまと踊りたいのです。
このCDを1度耳にしてしまって、例えばもし
抜け出せなくなってもそれはお互いさまですし
この際、『地獄まで道連れ』で、ございます◎
◎共犯
例えば、素敵な『映画』を観終わったあとって
まるで自分がその物語りの中の登場人物にでも
なったかのような『錯覚』に襲われませんか?
この『共犯』はそんな状況になった『2人』を
僕に落とし込んで心情を描いて唄っています。
映画はラストシーンが来たら必ず終わるけれど
僕らの生きるこの現実は無理矢理終わらせよう
としても決して終わることなんてないのです。
◎回想列車 (“◎” version)
数年前インディーズ時代に『ストレンジャー』
というミニアルバムを発表させて頂きました。
『他人』に向けて唄う詞を『意識的』に集めた
この作品の制作過程の中で、実はもう1曲この
ミニアルバムに収めなかった楽曲があります。
それがこの『回想列車』という楽曲なのです。
僕はこの『回想列車』を作ってはじめて人から
「アキトは血が通っている歌を唄えるんだね」
と言ってもらえたことを今でも覚えています。
それから数年経った今僕はすこしだけ年をとり
そのときの僕の想いとしっかり向き合いながら
詞を読み取って歌が唄えるようになりました。
まずは、その詞と歌をしっかりと・くっきりと
何処かの誰かに聴いて頂けるよう『弾き語り』
というかたちではじめて発表させて頂きます。